久喜市議会議員候補(日本維新の会埼玉県総支部推薦)

黒須明海
黒須明海(くろすあけみ)

日本維新の会埼玉13区支部政策委員(久喜市担当)。昭和27年久喜生まれ。久喜小学校・久喜中学校を経て、県立不動岡高校卒業(第82回)。㈱アイエル岩槻工場長・営業課長、㈱三愛電機技術部長など歴任。平成25年に退職し、現在は政治活動やボランティア活動に専念。北朝鮮に拉致された日本人を救出する埼玉の会会員。教育再生・地方議員百人と市民の会(百人の会)会員。
◎ 北朝鮮に拉致された日本人被害者を救出する活動に率先して参加しています(街頭の署名活動、ブルーリボン運動)。
◎ 日本を守られた英霊を祀る靖國神社には、定期的に参拝しています。
◎ 憲法改正に向けた活動に参加しています(自主憲法制定国民会議会員)。
◎ 清掃ボランティア・老人ホーム訪問などのボランティア活動を行っています。
◎ 公開教室「久喜郷土大学」での講師もつとめています。


くろすあけみビラ表
くろすあけみビラ裏

1 日本人としての誇りを取り戻せるような教育を実現します

 私たち日本人が、生まれ育ったこの日本の国を好きになるのは、人間としてとても自然な感情です。しかし、これまで公立の小中学校では、日本の歴史を侮辱し、日本人としての誇りを無理やり奪う「自虐的」な教育が公然と行われてきました。このような「自虐」教育はもう絶対に許せません。市議会には、市の公金を使って行われている教育の内容をしっかりとチェックする責任があります。教科書の採択(記述が正確で適切な教科書か)、教師の選考(日本人として模範となる教師か)、教師による副教材の選択(教師の提供する読みものは適切か)等を徹底的に調査し、問題があれば即刻対策を講じます


2 人の心を理解できる感性と、善悪を判断できる道徳心をもった立派な大人に育てていきます

 現代の子どもたちは、パソコンや携帯電話により作り出された仮想現実(ヴァーチャル・リアリティ)の中で育つため、現実世界にある《本物》の体験を味わう機会はむしろ減っています。そこで、(画面上ではなく)《本物》の絵画・音楽・演劇・芸能を味わう機会を学校教育でも増やし、真の経験を通じて人の心を理解できる豊かな感性を養っていきます。また、日本人の育んできた美徳を継承し、社会の一員としてしっかりと善悪を判断できる人間を育てるため、道徳教育の充実にも力を注いでいきます。


3 利権にまみれた危険な予防接種から、子どもたちを守ります

 平成22年度より公費負担での予防接種が市町村で実施されていた子宮頸癌(しきゅうけいがん)ワクチン(HPVワクチン)は、副作用の報告が相次いだため(約2300件、うち重症530件以上)、ついに一時中止に追い込まれました。歩くことすらできなくなってしまう等、現在も被害者の方々の苦しみは続いています。ところが、利権がらみの勢力は、ワクチン公費接種の復活を虎視眈々と狙っています。このようなことは絶対に許せません利権のために子どもを食いものにする危険な予防接種は、久喜市では恒久的に廃止すべきです。